1月と7月を除く毎月第3土曜日午後2時からは「寺小屋 原宿」を開催しています。皆様と20分程度読経した後、僧侶による法話や文化人の講演をお聞きいただき、そのあと茶話会となります(茶話会の参加は任意です)。
妙円寺の檀信徒様はもちろん、檀信徒様のご紹介のある方、日蓮宗寺院の檀家となっている方、妙円寺の近隣にお住まいの方にもご参加いただけます。
会費は茶話会の費用も含めお1人300円です。
ご不明な点はお問い合わせ下さいませ。
今までに行われた内容(これ以外にも多数あります)
元刑事・大島龍穏上人
布教師・加藤彰晃上人
布教師・山田恵大上人
ジャーナリスト・笹幸恵先生
施餓鬼大法要
妙円寺の年中行事で最大のものは毎年7月17日に行われる施餓鬼大法要で、多くの檀信徒様で賑わいます。
10月8日には宗祖日蓮聖人への御報恩行事であるお会式が行われます。法要後は、弦楽四重奏コンサートや落語、マジックなどの清興をお楽しみいただきます。 子ども会の活動が活発だった頃は、法要後皆様におしるこを振る舞う「タヌキじるこ供養」を行っていました。日蓮聖人が子どもにいじめられているタヌキを助けたところ、そのタヌキがアズキを持って日蓮聖人の元を訪れたので、アズキを使い聖人がおしるこを作った、という昔話に基づいた行事でした。
弦楽四重奏コンサート
古今亭菊龍師匠
マジック 伊藤夢葉さん
三遊亭とむさん
ほうろく灸
毎年土用丑の日(平成28年度は7月30日)には江戸時代からの伝統行事「ほうろく灸」を行っています。 頭の上にほうろくを載せ、その上にお灸を据えます。頭痛や夏バテに大きな効果があるといわれており、毎年色々なメディアで紹介されています。 NHKの番組でも「ほうろく灸を受けてから、長年使っていた頭痛薬がいらなくなった」という声が紹介されました。 平成26年は日本テレビ「news every.」や東急ケーブルテレビ「地モトTV おかえり!」などで取り上げられました。 大荒行を成満した僧侶による読経、ご祈祷がなされ、そのあと法話をお聞き頂きます。お札やおみやげを含め、お1人3千円お納めいただいております。